スナップえんどうと絹さやの収穫【家庭菜園】害虫注意!旬の野菜はシンプル調理が美味しいです。

3月の初めに植えつけたスナップえんどうときぬさやの収穫をしました。
今年は、3月末から急に寒さがぶり返してきたため、収穫がいつもよりも10日ほど遅れていましたが、さて収穫と思って見たら大変なことに!!


植え付けた後忙しくて放置していたスナップえんどうの葉っぱにハモグロバエ(エカキムシ)という害虫に侵食されていました。
本当に絵を書いたかのように葉の表面に入り乱れた線が入っています。
しかも、裏がえすと葉の間に1㎜ほどの虫が生息していますね。

しかし、家庭菜園では農薬を散布をするよりも、早めに実を収穫しピンセットや手で害虫を取り除く方が安全です。
実際、実は侵食するには表皮が硬く害虫にやられません。

また、長雨が続きムッとした気温でウドンコ病も出てきました。

げ〜〜!!と思いましたが、まぁこんな時もあるかと実はさっさと新しい種を巻き直しました。
季節外れの種まきですがとりあえず実験でやって見たいと思います。

こちらが、タネを撒いて1週間後の様子です。そろそろ植え付けようと思っています。

ヘルシオで簡単調理

収穫したスナップえんどうは、ヘルシオで約10分蒸してそのままマヨネーズをつけて食べました。
とれたての大量のスナップえんどうは、とても甘くシャキシャキと食感も良くこの季節にしか味わえない食べ物です。

きぬさやは、今回は天ぷらにして食べました。

もし産直コーナーなどで大量に売られていたら旬の野菜ですのでぜひお試しください。
お勧めです!!

こちらが収穫動画になります。
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