ベビーリーフとお手持ちの野菜をプラスして、五感と食卓を豊かに!

さて、今日は宇陀ガーデンで出荷しているベビーリーフと他の野菜を混ぜてサラダを作りました。

と言いましても、ベビーリーフには水菜・赤水菜・小松菜などが入っていますのでそれだけでも食べると様々な味が口の中に広がってきます。

特に赤水菜はサラダ水菜と違って、ビターな感じがするのでお子様には、ちょっと苦いと感じるかもしれませんね。

しかし、こういったバラエティー豊かな野菜をサラダの中に取り入れることで、レストランのような一品が出来上がります。特に、赤水菜の赤色は色がとても綺麗で、サラダに映えますよね。

さて、今日使用したベビーは、こちらのパックの半分の量です。

洗って、ふんわり盛りつければそれだけでサラダ2人前ぐらいできそうです。

ベビーリーフだけでもサラダでいけそうなのですが、やはり葉菜類なので、歯応えを加える為に茹でたブロッコリーを追加しました。

こちらの写真です。

いかがですか?

サラダを美味しく頂くには、まず新鮮であること、加えてバラエティー豊かな野菜が含まれていると良いでしょう。

また、パプリカやトマトも加えると色鮮やかで良いですね。

そうすることで、食感、香り、彩りを五感で味わうことができるからです。

ちょっとした彩りは食卓を華やかにするだけではなく、五感を刺激するので、慣れてくると味覚を感じることが敏感になってくるようです。

以前、私は市販のドレッシングをよく買って食べていましたが、美味しい野菜に当たると塩だけでほんと美味しくなります。今回はオリーブオイルとバーブソルトでいただきました。

そして、健康であることが美味しさアップのコツになります。

先日、子供がインフルエンザにかかり熱のため全く味覚が感じられませんでした。その時、豚しゃぶを食べたのですが、「なんか今日はティッシュ食べてるみたい?!」って言ってました。
病気のため味覚障害に一時的になっていたのです。

最近では、インフルエンザが猛威を振るっているようです。

皆さんもくれぐれもお気をつけください。