絹糸のような水を生む究極のじょうろ【サンサン匠シリーズ】登場

灌水じょうろサンサンに新シリーズが登場しました。

これは、絹糸のような水を生み出す職人技と、それを操る生産者の匠の技により育まれる製品です。

播種後の育苗期間中の水やりリスク

プロの生産者でさえ、播種後の水やりは細心の注意を払います。水やりを誤ると、蒔いた種がプラグから流れ、今までの努力が台無しになってしまいます。
また、播種後の育苗期間中、湿度を一定に保ち表面を乾燥させないために、ほぼ毎日の水やりが必要です。水やりの頻度が増えると、それだけリスクも増えます。

種まきから発芽、そして根が土にしっかりと固定されるまでの概ね1ヶ月間は、気を緩めることはできません。

繊細な水やりを必要とする植物への対応を強化

このシリーズのじょうろは、繊細な水やりを必要とする植物への対応を強化。通常のじょうろとは異なり、播種後の水やりに特化して設計されています。

サンサン匠シリーズのじょうろは、従来のサンサンの1/2の大きさで、髪の毛程の穴になり、これをハス口に持つことで、水圧を緻密にコントロールします。まさに、匠の技が光ります。

そのじょうろから放出される水は、絹糸のように滑らかでキラキラと輝きます。

その繊細な水は、種を発芽させ、植物を育てる最も重要な育苗段階での使用を許されるのは、選ばれた育種家と生産者です。絹糸のような水が大切な種を守り、それを使いこなすのは育種家や生産者が水という糸を操ります。

種まきから発芽、そして土に根付くまでの繊細な水やりに、このじょうろは最適です。

一度手にとって試してみると、驚くほどの芸術的な水量に息を呑むほどです。

お楽しみにお待ちください!!