花がとっても可愛いきゅうり!夏は、毎日一本サラダにして食べてます。

最近ハマっている朝食のご紹介です。

2時間程、早朝より仕事をした後は、農場にあるきゅうりを収穫してシンプルにきゅうり1〜2本のサラダを食べています。
大きくなり過ぎると美味しくないので、贅沢にも15〜20センチになるや否やカットして食べてます。

きゅうりが成りだすと収穫漏れのきゅうりがあっと言う間に大きくなり、その日の夕方には巨大化していることもしばしば。

そんな焦らんとゆっくり、なが〜く実って欲しいなぁと思うこの時期です。

収穫に行くと、花付きのきゅうり可愛いなぁと、毎日眺めています。

この軸の部分がどんどん大きくなって、きゅうりになっていくんですよね。

そして、きゅうりに白い粉が表面に吹いたようになっているのは、ブルームと言われるきゅうり自体が自然に作り出す物質で新鮮な証です。

取れたては、瑞々しく、触ると表面の刺でチクチクと感じます。

そして、きゅうりの穂先には数日前には咲いていたであろう黄色い花の跡がまだついているんです。

包丁で、きゅうりをカットすると包丁がきゅうりに吸い付くようにすっすっと切れてゆき、断片は水分でしっとり光沢があります。

最近では、この味の美味しさを知っているので、年中売っているスーパーのきゅうりを冬に食べることがなくなりました。

う〜〜ん、贅沢!!

夏にしか味わえない一品です。是非、お楽しみください。