ドローン自動追尾を使って、ハウスの修理撮影をしてみました。
今日は、何かのトラブルや劣化で起こる修理作業の紹介です。
ドローンを購入したで、こういった映像もYouTubeで皆さんに紹介しようと思います。
実は、数日前の突風で弱っていたビニールハウスの天井部分に亀裂がはいっていました。
現状は、雨が降ると水が滴って雨漏りする状態です。
そこで今日は、お天気も良かったので冬の寒空の下(気温13度)ではありましたがハウスの修理を午後からおこないました。
映像を見ていただいたらわかるように、1500平米のハウス温室なので、ビニールが完全に裂けてしまうと修理が大変ですから、早めにテープにて処置をしておきます。
まずは、実際にドローンを飛ばしてみて映像にて修繕箇所を確認。
そこで、修繕風景も撮ってみました。
映像では平坦に見えるビニールの足元ですが、地上から5メートルほどあり鉄筋のサンをつたって歩いています。
こちらのビニールは鉄鋼のサンの上に張られており、ビニール自体も強度があるので、万が一滑っても、突き破って落下と言う事はありません。
上から見ると小さな亀裂でも、実際には1m50㎝程ありました。
修理用テープ貼るだけなのでさほど修理時間が掛からなくてホッとしています。
しかし、早めの対応に越したことはないですね。