夏の花壇のお手入れ方法〜マリーゴールドホットパックはこの暑さでも咲き続けています
今日ご紹介するのが、こちらのマリーゴールドです。
熱中症対策として午後の2時〜4時位まで外出を避けるぐらい毎日、暑い日が続いていますが、この暑さの中で咲き続けているのが、こちらのマリーゴールドホットパックシリーズです。
オススメな理由
特徴としては、
- ゴールデンウイーク頃からの出荷
- 初夏の暑さに強い
- 夏でもロングランで咲き続ける
- 一般的なマリーゴールドより、花が一回り小さい
ゴールデンウィーク以降に植えたのですが、猛暑にも関わらず毎日咲き続けています。
日当たりが良好な花壇なので、今年は心配していましたが、これなら皆さんにもオススメできそうですね。
花壇の花の咲きが悪くなってきたら
早春に植えたマリーゴールドはどうしても花持ちが悪くなり、夏になると開花が一旦とまります。
これは、花壇に咲くベコニアやインパチェンスも同じようなことになっています。イメージとしては、お盆の中休みといったところでしょうか?
こんな状態に気がつけば、直ちに切り戻し作業に入ってください。
概ね、お盆前が良いでしょう。切り戻しが遅れると、花の開花が遅れ、晩秋にしか花が咲かないようになりますので注意してください。
今刈込みをすると、涼しくなった9月にはまた咲き始めます。
お盆前の花壇のお手入れは
もしお手持ちの花の展開が悪くなってきたと感じたら、思い切って刈込みをしてみましょう。
疲れた身体を癒すかのように、刈り込み後は、肥料与えてください。また、たくさんの花を咲かせてくれるでしょう。
こちらは関連投稿、マリーゴールドホットパックの性質についてです。