【七夕】ヒバの木にお星さま見っけ

今日は7月7日、七夕の日ですね。
梅雨の季節の曇り空なので天の川が見えるかどうかはわからないですが、小さい頃に、家や幼稚園で短冊に願い事を書いて笹に吊るし星に願うという風習がり、七夕祭りを祝った記憶が蘇ります。

今朝、私の庭を散歩していると、ヒバ木に小さな実がついているのを見つけました。
その実、よく見ると金平糖のような形をしているんです。さらに見てみると、星の形にも見えます。

今まであまり気に留めなかったのですが、七夕にピッタリの発見ではないですか?

ヒバの木は、実をつけ、そして秋になるとその実が熟成し、種が落ちて新たな生命のサイクルが始まります。この自然のサイクルは、生命の始まりと終わりを示し、季節の変化と共に自然の豊かさを感じさせてくれます。

今日は、七夕の日

お願い事をして、宇宙というサイクルの中で自然とのつながりも感じてみて下さい。
素敵な一日になりますように。