マリーゴールドアフリカンが、少し早めに咲いてきました。お饅頭のような大きさにびっくりです!
マリーゴールドの中でも、直径が8センチ位になる大輪のアフリカンは、ひときわ大きく存在感があります。
今年は、少し早めに植え込みをしたため、徐々に開花してきました。
一番花は、園芸店さんで花持ちがしやすいように少し固めで出荷しますが、実際は徐々にお饅頭のように大きくこんもりと咲きだします。
初めの蕾はこのような感じですが
次第に大きくなってきます。
ハウス内にいる雨蛙が、花の上を飛び跳ねています。
コンパニオンプランツとして
マリーゴールドは、根からの分泌液で数メートル圏内の線虫(ネマトーダ)を殺す作用があるので、一種の農薬発生装置とも考えられ、コンパニオンプランツとして畑に植えられることも多いようです。
こちらが出荷時の様子です
色は、オレンジ、黄色、ゴールド色をミックスして出荷しております
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真っ青だった宇陀ガーデンのハウスも徐々に色付いてきました。