宇陀は寒暖の差が激しく、ゴールデンウィークまでは植物も人もストーブが手放せません

今年は桜の開花が早く、もうほぼ満開の季節になりました。
しかしながら、寒暖の差が激しく、朝は1度、日中は20度前後と気温が大きく変動するため、ストーブが手放せません。このような天候はゴールデンウィークまで続き、暖房器具は必需品です。

また、衣服も気温や気候に合わせて日々調整しなければなりません。
厚手の衣服から半袖まで、作業着を調整するのも大変です。

例えば朝一からの箱詰め作業などは、少し身体を動かす作業ですから朝寒いなぁ〜と厚手の服装で作業に取り掛かっていても、終わる日中には汗がうっすらとにじみ出て来るような感じです。まるで、初夏と冬を一度に味わっている気分です。

宇陀ガーデンでは、このような気温変化にも耐えうるよう、ハウス内の気温を暖房で調整しながら、花苗やトマト苗などの品質管理を行っています。

お客様が自宅のお庭やベランダで美しい花やおいしい野菜を育てることができるよう、年明けから作付けを始め、ようやく農作物の出荷が始まっています。

皆さんのお手元に届くまでもうすぐですね。