【イタリアンナス】ローザビアンカで、お洒落なグラタンが完成です


イタリアンナス ローザビアンカは、日本の加茂茄子のようなまんまると手のひらサイズの大きさになり、収穫量が一本につき少なく一度花が咲いて身になるまでに時間がかかる生産者泣かせの品種でもあります。

皮に張りと艶があり、持つとズッシリ感があるので一個でもかなり食べるとどっしり感がありますね。

今日は、こちらのなすを購入されたお客様が、ナスのクリーミーグラタンにした際の写真の紹介です。

まん丸ナスの程良い大きさと皮の張り感で、上手くグラタン皿として大活躍ですね。

本来なすは淡白なのでホワイトソースとチーズを加えることで、味がなすに染み込みホクホク感が楽しめますし、何と言ってもこのナスの特徴は、加熱することで、身がトロットロになることです。

なかなか市場に出回らない一品ですが、見かけたら是非お試しください。

作り方は、

中身をカレースプーンでくり抜きベーコンやコーンを塩胡椒で炒めて 市販のホワイトソースと和え、くり抜いた皮の部分に戻し、チーズとミニトマトをトッピングしオーブンで焼かれたそうです。

お洒落なナスグラタンで子供たちは大喜びですね。

インスタ映えもバッチリです!!