今年はマンデビラを育ててみようと、ブログで紹介しましたが、少し家を空けていた間にびっくり・・
マンデビラのつるが、添え木を越して、そして４本鉢に植えていたのですが、その４本が絡み合い、空に向かっての伸びていき、今では添え木なしで１８０センチ位の高さになっています

重さで、折れ曲がってしまうのかと思いきや、ほんの少しのくもの巣によかかって、今も尚、上へ上へと伸びていっています。もう少しで、庭に植えてあるソヨゴの木に到達するので、それまで４本のつたが、支えあうようにがんばっています
本当は添え木にうまく巻きつけるように促してあげないといけないのですが・・
　そして、以前、巻きつけるようにつたを、促してあげるとき、失敗してつたの先をおってしまったことがあります。様子を見ていると、その部分は黒くなって、絶対伸びることがなく、硬くなって行きました。
でも、そうなると今まで先にしか伸びていなかったつるが、今度は途中からつるが延び始めてきました。枯れてくるのではないかという不安とどうなっていくのかなあという期待でみていたのですが、やはり植物の強さに感動しました。
私も、これくらいの強さとこれくらいの応用力があればいいのにと思いました。