大塚国際美術館 NO1

 


先日、徳島鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。


ここでは、陶板画ですので本物な味わいは半減するかも知れませんが、この作品に近づいて触れたり、写真に収めたりする事が出来ます。


この陶板画はシルクプリントのように忠実に複製され、2000年以上にわたってそのままの色と姿が残るそうです。
日本にいながら世界の名画
1000余点を見る事が出来、ゴッホのヒマワリや自画像などは実際の油絵のタッチを立体的に陶板に再現し、手で触れる事も可能です。
モナリザは本物を見ようと美術館に行くと防弾ガラスに収めてあり、光が反射していまいちよく見られませんが、ここでは手を差しのべて握手も可能です。
モネのスイレンの壁画は屋外に展示してあり、作られた池のスイレンとモネの風景画がうまくマッチしています。館内には喫茶店もあり、お茶を飲みながらゆっくりとできます。



1時間ほどのガイドさんの案内もあり、広い館内を効率的にまわる事が出来ます。夏休みに是非、絵画に触れる機会も良いのではとおもいます。