寄せ植え後、初めての水やりの方法〜冬季編

植物の水やりは、タイミングと量がとても大切です。

特に、寄せ植え後の水は、たっぷりあげることでその後の水やりが随分楽になるようです。

そんなコツを動画で説明しています。是非ご覧ください。

なんとなくイメージが掴んで頂けると思います。

ジョウロで水をやる方法もありますが、今回季節は冬です。

たっぷりやって、その後の水やりの間隔をあけた方が、植物のためにも、また、自分たちの手間の削減にも良いようです。

鉢は底に穴がありますので、植え込んだ後仮に水をやり過ぎても下から余分な水は出ますので安心してください。

良くない例として、観葉植物は葉を乾燥させないように霧吹きで水を葉面にかけたりしますが、これは、熱帯地域に生息する植物がスコール(一時的な雨)などで、観葉植物がジケジケしたところを好むからです。

いずれにしても、冬期にこのようなことをおこなうと、カビになる恐れもありますので、地表面が乾いたら水をたっぷりあげてください。

水をあげる時間帯も、お天気の良い日の午前中が理想です。

お洗濯物を干すように、水をあげたら葉の表面が夕方までに乾くようにするのがコツです。